田茂井 廣道 Hiromichi Tamoi
プロフィール

能楽師観世流シテ方
昭和45年5月生
3歳のとき能「鞍馬天狗」の子方にて初舞台。
昭和59年に能「俊成忠度」にて初シテ(主役)、現在までに「石橋」「乱」「道成寺」「望月」を披く。
幼少より河村晴夫、長じて13世林喜右衛門、そして林宗一郎に師事。
京都・兵庫県三田・関東にて社中の会「碧道会 へきとうかい」を主宰し、一般の方々に能の謡や仕舞を教授している。
京都大学能楽部観世会(能楽サークル)の指導をしている。
NHKカルチャー横浜ランドマークタワー教室にて、能の講座を担当。
また京都芸術センター主催の素謡(すうたい)の会のナビゲーターとなり、能のベースともいえる素謡を中心に独特の舞台を企画している。
ライブスタイルで能の謡を楽しむ「たもいさんの能らいぶ」を開催。(過去の開催は京都、川崎、熊本、札幌)
あらゆる世代にたいしても意欲的にワークショップを行うなど、能の普及に、微力ながらも一助となるよう活動している。
田茂井廣道は
能を舞い、謡い、語り、解説し、追いかけ、愛する人です
「能はとっても面白い!」
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